SSブログ

「マンション購入の角部屋と中住居」 [失敗しないマンション購入の注意点]

今回は、「マンション購入の角部屋と中住居」についてです。
実際のマンションの購入時で角部屋3回、中住居(中部屋)が2回の経験談を書かせて頂きます。

マンションの住居位置は角部屋が最適と言われますが、果たしてそうでしょうか?

実際に新築マンションや中古マンションでも角部屋は中住居と比較して、価格設定が高くなっており、
実際にも、1マンション棟の中で角部屋は中住居と比較して数が少なく、希少価値になってもいます。

3回のマンション角部屋住居経験で感じた利点は、
・採光が面積が大きく(全室採光の所も多い)非常に室内が明るい。(浴室/洗面にも採光がある場合は更に良かった)

・間取りに独創性がある。(いわゆる田の字間取りではない)
・眺望が非常に良い(2~3方向見える)
・2~3方角の良い点が得られる(東/南/西であれば、朝日~夕日まで楽しめます)
・風通しが非常に良い。
・ベランダも広い(マンションによりますが)

と利点も多いが、角部屋の欠点もあります。
・暑すぎ/眩しすぎでカーテン/ブラインドを引きっぱなし。(女性は紫外線も非常に気になる)
・解放すぎて、周りからのプライバシーが気になる。(女性は特に)
・窓が多く家具が配置しにくい。


次に2回のマンション中住居経験で感じた利点は、(角部屋の裏返しになってしましますが)
・角部屋に比べて、静かに感じました。(やはり角部屋は多方向から色々な音が入ってきやすいようです)
・冬暖かいです。(両隣住居に囲まれているからのようです)
・壁が多く家具配置しやすく、絵なども飾り易いです。
・暑すぎず/眩しすぎずです。

 また、最近のマンション経験では、中住居でも田の字ではない窓に沿って細長タイプで、採光も多く角部屋と遜色ない物件も多いです。
欠点は、意外にあまり感じませんでした。


と言うことですが、実際には住む方の価値観によるところが非常に大きいと思いますので、
内覧できる場合は是非、マンションの角部屋と中住居の両方を上記観点で見比べて見てください!



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。