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「マンション資産価値維持」 [マンション購入成功例]

今回からマンションマンション購入成功例について書かせて頂きます。

第一回目は、「マンション資産価値維持」についてです。                        5回の経験では、3勝2敗でした。                                  3勝では、マンション購入後に価値が上昇し、住替え時の購入価格より高く売却でき、住替えもスムーズにできました。逆に2敗はマンション購入後に価値が下落して痛い思いで売却しました。                      3勝の場所はいずれも都内23区内でした。以前も書きましたが、比較的都内23区内は価格下落は少ないです。                                                                                                                   さて、どのようにして、価格下落の少ない(逆に上昇する)場所(駅等)を探すかですが、やはり確実性が高いのが、再開発地域です。再開発地域の探し方は、各自治体等のホームページなども参考にしながら探すことをお勧めします。                                            ⇒東京都都市整備局 市街地再開発事業                   http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/sai-kai.htm                            BEYOND 2020 首都圏 未来予想図 これから東京・首都圏はこう変わる                http://itot.jp/tokyo2020/                                      もう一つが新交通開発(新線や新駅など)の地域です。これは非常に有効で、新駅が物件の近くにできたり、最寄りの駅に新線が繋がったりしたら、価格上昇の可能性は非常に高まります。                                          ⇒関東16県の鉄道の将来                                                                          http://7-pref.com/index.html                                                                                              と言うことで、価格下落の少ない(逆に上昇する)場所は、都内23区内の再開発地域or新交通開発地域がベストです。(もちろん、都内23区以外の再開発地域or新交通開発地域も可能性は非常に高いです)  

「通勤」 [失敗しないマンション購入の注意点]

 今回は、「通勤」についてです。 

 「通勤」、当たり前のことですが、マンション購入後の生活面で非常に重要になってくる事だと思います。近年、共働きも多いので尚更大切で身に染みることです。
また、通勤至便であれば、マンション価値維持にも大きく繋がります 
「通勤」と一言で言っても様々かと思いますが、マンションに関わることは大きく分けて下記になります。
・マンションと最寄駅との関係
・最寄駅と勤務先の交通機関状況
・最寄駅と勤務先の間の施設等状況 
 
・マンションと最寄駅との関係、これは最も重要な点ですが、徒歩で近い程よく当然マンション購入の価格が高くなり、マンション価値維持にも繋がります。希薄ですが、駅直結型はやはり非常に便利で、雨にも濡れず最高でした。(ちなみに東京の雨の日はなんと年間115日だそうです。これを考えると多少遠くても駅直結型は便利です)駅から遠い物件でも、バス停留所目の前物件であれば便利度が高まり、最近ではマンション専用シャトルバス運営を行っている物件もあります。
また、最近の大規模マンションで注意して頂きたいポイントですが、家の玄関を出てからマンション敷地を出るまでに時間がかかることです。(ひどい物件では5分以上)エレベーター待ちや、おしゃれに見せる為にエスカレーター使用や回廊などを必ず通らなければいけないマンションなどもあります。これでは、駅からマンションまで5分でも、そこから5分かかると10分になってしまいます!
 もう1点大事なのは、マンションと最寄駅の間の道のりですね。毎日通る所ですので、ここが整備されているかなどはマンション価値維持にも有効です。道路沿いであれば歩道がきちんと整備されているか、雨の日の水はけは良い所かなども気になります。また、意外に厄介なのが信号が沢山ある道のりです。前に駅までに3つ信号があり、すべて捕まると非常に時間がかかる所があり、毎日トホホでした。。。 
 
このように最寄駅までにも色々とありますので、通勤シュミレーションをお忘れなく!
 今回はここまで続きは次回に。   

「マンションは生命保険代わり?」 [マンション購入日記]

 今回はマンション購入の、もうひとつの重要メリットについて書かせて頂きます。

マンション(住宅)は人生最大高額の買い物ともよく言われますが、もうひとつ同じように高額な商品があります。

それは、生命保険です。

ご存じのように、生命保険金の保険料総額は数千万円にも及びます。(計算してみてください)

全国の生命保険の保険料は月々約1万7千円だそうです。

これを仮に住宅ローンと同じように20年間支払うと4,080万円にもなります。

マンションの平均価格が約3,700万円ですので、ほぼ同額になりますね。

さて、この2つの高額商品(マンションと生命保険)を買うのは非常に重荷になります

そこで、1つにしてしまう方法があります。

と言うのは、マンションを購入して住宅ローン借入をすると保険加入が必須となります。

*ローン支払い補償目的で、ローン借主が亡くなった(死亡)場合、保険で住宅ローン残債が支払われ、遺族を住宅ローン債務から守れます。

最近では、8大疾病など死亡以外でも住宅ローン残債が支払われ、イコール(=)生命保険そのものです。

と言うことで、マンションを購入するともれなく、マンション資産価値金額分の生命保険料が付いてくるわけです。

ですので、最初に書きましたようにマンション資産価値を高めておく(高くなる)マンションはここでも重要になってきます。

話しが戻りますが、マンションと生命保険を1つにしてしまうこともできます。

・普通のように、マンションの約3,700万円と生命保険の約4,080万円を両方買う。

・マンションの約7,780万円のみに集約する。

 (マンションのグレードが上がり、生命保険は加入しない)

 

もちろん、上記は多少極端な考え方かもしれませんが、マンション購入も生命保険の1つと考えて、うまく中間的な考え方で

「マンションを多少高額にして、生命保険を低額にする」などを工夫すると、より少ない月々の支払で済む可能性も高いですので

是非検討してみてください。

参考までに、がん保障、8大疾病補償などに手厚い住宅ローンを下記に紹介します。

私も下記で検討しました。。。

【常陽銀行】 個人向けローン(住宅、マイカー、教育ほか)

「タワーマンション購入注意点1」 [失敗しないマンション購入の注意点]

今回は、「タワーマンション購入注意点」について書かせて頂きます。
過去2回のタワーマンション購入した時に気を付けた(気を付けておけばよかったと購入後に後悔した項目も)注意点です。

・眺望と階層
・階層による格差
・供用施設
・管理費の上昇
・タワーマンションならではの騒音
・タワーマンションならではの強風

・眺望と階層、
タワーマンションの醍醐味と言えば、やはりその眺望ではないでしょうか。高層階では、眺望は非常によく、まるで展望台のようで、「○○ドルの夜景」に匹敵する眺望も楽しめるタワーマンションもあります。
ただ、皆さん高層階であればあるほど=眺望が良いと思われがちですが、実際の生活上では少し違っています。
前にも書きましたが、高層階の場合、リビングや部屋の椅子/ソファーに座って窓越しに外をみると下が見えず、
殆ど空と高いビルの先端などしか見えなくなってしまうのです。もちろん窓際に行けば確かにすばらしい眺望ですが。
また、雨の日は最悪です!(要注意)
なんと、高層階では低い雲や霧で住居が覆われて何も見えなくなってしまいます。(近年の異常気象で頻繁におこります!)
このようなことを考えると、タワーマンションの眺望においては、20~30階程度の階層がベストと考えます。

・階層による格差、
これは不動産業界タワーマンション販売戦略の価格設定(上層階ほど高くなる)とグレード設定(上層階ほど高くなる)でしょうがいないと思いますが、結構迷惑です。上層階は価格が高くグレードが良く、その上エレベーターも異なる為に明らかに格差が生じてしまいます。
もちろん、気にされない方や敢えて低層階を買われている方(高所恐怖、眺望、アクセス早い等)も多いのですが、特にお子様がおられてママ友などでは微妙な問題のようですので注意してください。(TVのタワーマンション事情などでもよくやってますし)

・供用施設、
タワーマンションの魅力の1つでもある多様な共有施設ですが、色々と課題も多いので要注意です。
世帯数などにもよりますが、人気の施設はいつも予約一杯で使用できなかったり、マナーがよくない方の利用、なぜか居住者以外の外の方がよく使用される(居住者経由で)、また破損や設備盗難など様々です。
ただ、どのような状態でも共有施設維持費用は居住者が払っていきますので(所有中はずっと)、供用施設が多すぎないか=維持費用が1世帯当たりいくらなのかは必ず購入前に確認すべきと思います。

本日はここまでで、次回に続きを書こうと思います。


タワーマンションを探す!


「マンション購入の角部屋と中住居」 [失敗しないマンション購入の注意点]

今回は、「マンション購入の角部屋と中住居」についてです。
実際のマンションの購入時で角部屋3回、中住居(中部屋)が2回の経験談を書かせて頂きます。

マンションの住居位置は角部屋が最適と言われますが、果たしてそうでしょうか?

実際に新築マンションや中古マンションでも角部屋は中住居と比較して、価格設定が高くなっており、
実際にも、1マンション棟の中で角部屋は中住居と比較して数が少なく、希少価値になってもいます。

3回のマンション角部屋住居経験で感じた利点は、
・採光が面積が大きく(全室採光の所も多い)非常に室内が明るい。(浴室/洗面にも採光がある場合は更に良かった)

・間取りに独創性がある。(いわゆる田の字間取りではない)
・眺望が非常に良い(2~3方向見える)
・2~3方角の良い点が得られる(東/南/西であれば、朝日~夕日まで楽しめます)
・風通しが非常に良い。
・ベランダも広い(マンションによりますが)

と利点も多いが、角部屋の欠点もあります。
・暑すぎ/眩しすぎでカーテン/ブラインドを引きっぱなし。(女性は紫外線も非常に気になる)
・解放すぎて、周りからのプライバシーが気になる。(女性は特に)
・窓が多く家具が配置しにくい。


次に2回のマンション中住居経験で感じた利点は、(角部屋の裏返しになってしましますが)
・角部屋に比べて、静かに感じました。(やはり角部屋は多方向から色々な音が入ってきやすいようです)
・冬暖かいです。(両隣住居に囲まれているからのようです)
・壁が多く家具配置しやすく、絵なども飾り易いです。
・暑すぎず/眩しすぎずです。

 また、最近のマンション経験では、中住居でも田の字ではない窓に沿って細長タイプで、採光も多く角部屋と遜色ない物件も多いです。
欠点は、意外にあまり感じませんでした。


と言うことですが、実際には住む方の価値観によるところが非常に大きいと思いますので、
内覧できる場合は是非、マンションの角部屋と中住居の両方を上記観点で見比べて見てください!



「マンション購入の方角」 [失敗しないマンション購入の注意点]

今回は、「マンション購入の方角」についてです。
実際のマンションの購入時の方角の失敗や成功談を書かせて頂きます。

マンション(戸建ても)の方角は良く「南向き」が最適(日当たり良好で明るく一年中暖かい等)と言われますが、果たしてそうでしょうか?

南向き方角のマンションを購入した時ですが、意外にも朝方や午前中、そして夕方は日が当たり憎く、日中の午後はさすがに日がよくあたります。しかし日が強過ぎて(夏は非常に熱い)家具や壁紙が日焼けして色が変色してしまいました。
結果、日中はカーテンを閉め切って生活していて、なんだか何の為の南向き方角かわからなくなることもありました。

これらは、2つのマンション購入物件で同様の体験しているので特別な物件だったからではないと思います。

「南向き」方角のマンションが最適だったのは、昔の話なのではないでしょうか?

最近の気候変動による気温上昇、生活変化によって全自動洗濯機で乾燥まで行なったり、共働きで日中は不在だったりと価値観が変化していて、やはり経験上も「南向き」は最適ではないと思いました。

では、現代の実際には、マンションはどの方角が良いのでしょうか?

実際のマンション生活経験上でのお勧めは、東向きと西向きの方角です。

東向き方角は、朝日が見られるのと、早朝から午前中は日が当たるので、休日なども非常に気持ちが良いです。
流行りの朝活などにも適していると思います。
ただし、日差しが当たる時間は少な目です。

西向き方角は、お昼から午後~夕方にかけてたっぷりと日差しが入り、またマンションからの夕日/夕焼けが見られます。
(夕日頃のマジックアワーも綺麗です!)
冬も日が長~く当たり、暖かくて過ごしやすいです。

最後に北向き方角のマンションは残念ながら経験がありません。

方角によって色々と長所短所があると思いますが、他の要素(眺望や風水など)も含めて検討されるのが良いかと思います。

最後にどの方角でも、日差しが厳しく暑かったり、紫外線が気になったりすると思います。
カーテンやブラインドで対応もあると思いますが、暗くなってり、眺望(特に上層階のマンション)が台無しになったりです。

そこで経験上お勧めなのが下記の自分で貼れる熱線(赤外線)/紫外線カットフィルターです。
実際に使用していますが、夏場など日差しの暑さのもとの熱線(赤外線)を反射して暑さが部屋に入ってくるのを防いでくれ、使用前と比べると非常に効果がありました!!紫外線もカットしてくれるようで女性も安心のようです。




是非お試しください。

「マンション購入年収」(2) [マンション購入年収]

今回は「マンション購入年収」(2)についてお話しします。

前回に、マンション購入年収は「年収の約10倍のマンション購入」ができることをご説明し、
今回は実際にあなたの年収での最大のマンション購入住宅ローン借入金額を知る方法について書かせて頂きます。

非常に単純ですが、自分の年収での最大の住宅ローン借入金額を知るには、実際に金融機関に事前審査してもらうのが手取り早いです。
(これを行っておけば、年収に対するローン借入金額だけではなく、実際に借入の条件などが適合しているかなど色々とわかるのでマンション購入の現実味が高まります!)
まだマンション購入予定がなくても全然大丈夫ですし、現在はネットで事前審査申し込みできますので非常に簡単です。
但し年収を証明できる書類(例:源泉徴収票)などが必要です。
マンション購入対象物件情報なども求められることがありますが、これは借りたい金額(例:年収の約10倍程度)のマンション(購入価格)を探して記入すれば問題ないです。
(また、審査時の借入金額を色々と変更した時の審査通過可能性なども相談できますので役立ちます)

私はマンション購入時に大手銀行系などの数社同時に審査してもらった経験があるのですが、年収に対する住宅ローン最大借入金額はどの銀行も殆ど変化ありませんでした。

実際に事前審査希望の場合は下記をお勧めします。
今時点(2014年10月店頭金利)の大手銀行系の金利は下記の通りですので、どうせなら金利が安く借りれるところが良いですものね。
(新生銀行は保証料もかかりません!)

★新生銀行 金利0.880%(保証料込み)
事前審査無申込み:
http://www.shinseibank.com/powerflex/housing/select.html

・三井住友銀行 金利2.475%(保証料別途必要)
・三菱東京UFJ銀行金利2.475%(保証料別途必要)
・みずほ銀行 金利2.475%(保証料別途必要)

次に、マンション購入住宅ローンの最大借入金額がわかったとして、月々の返済金額の算出方法ですが、これは下記シュミレーション等で簡単に行えます。
http://www.shinseibank.com/powerflex/housing/simulation/?intcid=hlt_sub_000_01


と言うことで、あなたの年収での最大の住宅ローン借入金額を知ることで、 一歩マンション購入に近づきますので是非事前審査にトライしてみてください。




「マンション購入年収(1)」 [マンション購入年収]

今回は「マンション購入年収」についてお話しします。

マンションなど家の購入はよく年収の3~5倍といいますが、本当にそうでしょうか?
特に、20~30代のマンション購入の場合、年収が足りずにマンション購入金額を勝手に少なめに設定してしまって失敗することもありますので(私もこれで失敗しました⇒マンション失敗事例)年収に対してどの程度まで住宅ローンを借りれるかを知っておくのでは非常に大切です。

住宅ローンですが、皆さんびっくりすると思いますが、最大で年収の約10倍程度まで借りることができるのです!
貸す方の銀行などは、ビジネスですから審査さえ通れば、当然できるだけ高額の住宅ローンを貸したいわけです。

それから考えると年収が仮に200万円程度でも、2,000万円以上のマンションを購入することができるのです。
後はローン返済しながら生活が成り立てばよいのですが、これもローンの組み方次第で賃貸の家賃より少なくなることもありますので問題はないと思います。

20代、30代の方であれば、住宅ローン返済期間をできるだけ長く設定できるので(通常は80歳までに返済完了で最長35年)、仮に2,500万円のマンションを購入した場合で35年返済の金利0.7%では月々約67,000円の返済になります。(ボーナス返済なし)
この金額であれば、家賃並みではないでしょうか。


実際に私がマンションを購入したのは、年収約250万円程度で約10倍の約2,500万円のマンションを購入しました。
返済期間も最長の35年にしたので、上記のように月々約75,000円程度(現在よりも金利が高かった)の返済でしたので何とかなりました。

と言うことで、マンション購入年収は「年収の約10倍のマンション購入」ができることを覚えておいてください。
次回は実際にあなたの年収での最大の住宅ローン借入金額を知る方法について書かせて頂きます。






「マンション購入の方角」 [マンション購入失敗事例]

今回は、「マンション購入の方角」についてです。
実際のマンションの購入時の方角の失敗や成功談を書かせて頂きます。

マンション(戸建ても)の方角は良く「南向き」が最適(日当たり良好で明るく一年中暖かい等)と言われますが、果たしてそうでしょうか?

南向き方角のマンションを購入した時ですが
意外にも朝方や午前中、そして夕方は日が当たり憎く、日中の午後はさすがに日がよくあたります。しかし日が強過ぎて(夏は非常に熱い)家具や壁紙が日焼けして色が変色してしまいました。
結果、日中はカーテンを閉め切って生活していて、なんだか何の為の南向き方角かわからなくなることもありました。
これらは、2つのマンション購入物件で同様の体験しているので特別な物件だったからではないと思います。

「南向き」方角のマンションが最適だったのは、昔の話なのではないでしょうか?
最近の気候変動による気温上昇、生活変化によって全自動洗濯機で乾燥まで行なったり、共働きで日中は不在だったりと価値観が変化していて、やはり経験上も「南向き」は最適ではないと思いました。

では、現代の実際には、マンションはどの方角が良いのでしょうか?
実際のマンション生活経験上でのお勧めは、東向きと西向きの方角です。

東向き方角は
朝日が見られるのと、早朝から午前中は日が当たるので、休日なども非常に気持ちが良いです。
流行りの朝活などにも適していると思います。
ただし、日差しが当たる時間は少な目です。

西向き方角は、
お昼から午後~夕方にかけてたっぷりと日差しが入り、またマンションからの夕日/夕焼けが見られます。
(夕日頃のマジックアワーも綺麗です!)
冬も日が長~く当たり、暖かくて過ごしやすいです。

最後に北向き方角のマンションは残念ながら経験がありません。

方角によって色々と長所短所があると思いますが、他の要素(眺望や風水など)も含めて検討されるのが良いかと思います。

最後にどの方角でも、日差しが厳しく暑かったり、紫外線が気になったりすると思います。
カーテンやブラインドで対応もあると思いますが、暗くなってり、眺望(特に上層階のマンション)が台無しになったりです。

そこで経験上お勧めなのが赤外線/紫外線カットフィルターです。
実際に使用していますが、夏場など日差しの暑さのもとの赤外線を反射して暑さが部屋に入ってくるのを防いでくれ、使用前と比べると非常に効果があります。
紫外線もカットしてくれるようで女性も安心のようです。

是非お試しください。

「マンションの購入予算目安の失敗」 [マンション購入失敗事例]

今回は、「マンションの購入予算目安の失敗」についてです。
実際のマンションの購入時の予算目安の失敗談を書かせて頂きます。


30代前後の時に、ある程度の広さのマンション購入を検討していました。
色々とマンションを探していたのですが、まずはどのくらいのマンション購入ができるかで予算目安を考えた時に、
自分の年収や周りの方などからのアドバイスも考えて予算目安をいわゆる「年収の3~5倍」に設定しました。そして目的の広さを第一優先考えて、少し郊外(多少不便な所)でも上記の予算目安でマンションを購入しました。

これが、後に大きな予算目安の間違い(失敗)だったと後悔しました。その後数年で、仕事の関係や家族構成などで買換えを検討したのですが、資産価値下がっていてがローン残高より中古販売価格が低い逆ザヤ状態でした。。
これはもちろん「マンション購入場所の選択失敗」の要因が一番だったのですが、予算目安が引き起こした事だったのです。当時、都心の同様の広さのマンションも希望で検討していたのですが、ちゃんとマンション購入予算目安を調べずに諦めてしまったのです。
(今から考えると十分に購入可能な予算目安内でした。実際は年収の約10倍借りられたのです。)

と言うことで、マンション購入の第一歩として予算目安は非常に重要です。
さて、予算目安ですが、これは実際に住宅ローンを借入可能額とその月々の返済金額が殆どです。
住宅ローンを借入可能額を知ることが比較的簡単にできます。

実際に金融機関に事前審査してもらうのが手取り早いです。
まだマンション購入予定がなくても全然大丈夫ですし、現在はネットで事前審査申し込みできますので非常に簡単です。

私はマンション購入時に大手銀行系などの数社同時に審査してもらった経験があるのですが、年収に対する住宅ローン最大借入金額はどの銀行も殆ど変化ありませんでした。

実際に事前審査希望の場合は下記をお勧めします。
今時点(2014年10月店頭金利)の大手銀行系の金利は下記の通りですので、どうせなら金利が安く借りれるところが良いですものね。
(新生銀行は保証料もかかりません!)

★新生銀行 金利0.880%(保証料込み)
事前審査無申込み:http://www.shinseibank.com/powerflex/housing/select.html

・三井住友銀行 金利2.475%(保証料別途必要)
・三菱東京UFJ銀行金利2.475%(保証料別途必要)
・みずほ銀行 金利2.475%(保証料別途必要)

次に、マンション購入住宅ローンの最大借入金額がわかったとして、月々の返済金額の算出方法ですが、これは下記シュミレーション等で簡単に行えます。
http://www.shinseibank.com/powerflex/housing/simulation/?intcid=hlt_sub_000_01


と言うことで、予算目安をしっかりと知ることで、
失敗しないマンション購入に近づきますので是非事前審査にトライしてみてください。




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